「もったいない」から生まれるアート作品 ~さらに、その先へ!~

こんにちは。グループ会社(株)MAMIYALifeが運営する、就労継続支援B型事業所「つむぐ桑名」の北川です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は、つむぐ桑名で取り組んでいる「布アート」についてご紹介します♪

の取り組みでは、不用品として回収された布製品の中から比較的薄くて状態のよい布を選び、手工芸品づくりに活用しています🧶

以前から不用品として回収された布製品を活用し、ウエスづくりに取り組んでいましたが、その中でウエスの材料としては使いにくく、これまでは資源ごみにする予定だった布がありました。
そんな布を見て、「これ、何かに使えないかな?」というところから、新たに布を使った「差し込みアート」のアイデアが生まれました💡

捨てられるはずだった布が、新たな作品の材料に。
「捨てるものからアート作品へ!」そんな取り組みが始まっています。

そして、ここからもう一つの「もったいない」が生まれました!
差し込みアートに使うために布を整えていると、布の端にある折り返された部分は厚くて硬く、そのままではアートの材料として使いにくい部分があります。
これまでは、その部分を切り取って捨てていました。

ところが先日、利用者のMさんが、その硬い端の部分をハサミでとてもきれいに切り取ってくれました。

しかも……細~く、きれいなひも状に!

その仕上がりを見たスタッフが、「これ、使える!」と、捨てずに残してみることにしました。

こうして、これまで捨てていた部分が、カラフルな細いひもに!
そのひもを見た別のスタッフからも、「これを使って何か作れそう!」「こんな作品に使えるかも!」と、新しいアイデアが次々と出ています💭

Mさんの丁寧な作業から生まれた、思いがけない新しい素材。
今は、スタッフみんなでアイデアを出し合いながら、このひもを使ってどんな作品が作れるか考えているところです。

捨てるはずだった布から、アート作品へ。
そして、アート作品を作るために出てきた「使いにくい部分」が、さらに新しい作品の可能性へ。

利用者さんの得意なことと、スタッフのアイデア。
それぞれの「いいところ」が重なり合うことで、思いがけないものが生まれていきます。
これも、つむぐ桑名らしいものづくりです。

「使えないから捨てる」のではなく、「何かに生かせないかな?」と考えてみる。
そんな小さな発見を大切にしながら、今日も、みんなで新しい作品づくりの可能性を探しています。

そして、この細いひもが一体どんな作品に生まれ変わるのか――。
これからのお楽しみです♪

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